アノーラ役のマイキー・マディソンがとにかくいい。彼女で当て書きした本というだけあるけど、活きの良さと口の悪さと度胸とたくましさ、でも弱さもあるアノーラという女性を120%魅力的に見せてくれました。それを引き出した監督もすごい。
ただ、賞レースを総ナメするくらい面白いかというと、うーんとなってしまう。おじさんたちとの珍道中はコミカルで楽しかったけど、「現実(リアル)」なお話が普通に想定内で、ただ見守るだけになっちゃった。
ちなみにセックスシーンはたくさんあるけど、これが若さか的なセックスでエロくはないしかわいかったです。