CGの違和感がなくなればもっと良かったです！ただ想像していた以上にサメ感があって楽しかったです！
簡単な内容は、生物学者であるソフィアは、北太平洋で研究対象であったサメの“リリス”に仲間を殺されてしまう。事件から3年後、ある環境活動家によってリリスがパリのセーヌ川に現れたと報告を受ける。セーヌ川では、トライアスロンの大会が行われることが決まっていた。大惨事を回避するため、ソフィアたちが動き出す。。。というような内容でした。
夏が近づいてきたということで、やっぱり夏になるとサメ映画を観たくなってしまうものですね。ということで少し話題になっていてネトフリで配信し始めた今作を観ることに。
最初は割とシリアスでゆっくりと進んでいったのでフランス映画っぽいのかなと思ったら、後半はしっかりサメ映画にバカさをプラスしたような内容になっていて安心しました。サメの繁殖力、サメの猛威、トライアスロンとの兼ね合いと様々な部分で下位見えて良かったです！
ただやっぱりCGが違和感すぎました。どうしても橋が爆発したり、水が流れてきたり、人が飛んだりと気になるところは多々ありましたね。
内容にはやっぱり一癖あったし、サメとトライアスロンとセーヌ川って初めて観る組み合わせだったので新鮮でした。そして最後のあのドッカンバトルも見応え抜群でした！この終わり方はサメ映画にしては珍しいのかなと思いました。
セーヌ川って何気に汚いんですね。
サメ映画に新鮮味を求めている方には是非観ていただきたいです！
