ごろり

セーヌ川の水面の下にのごろりのネタバレレビュー・内容・結末

セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

高評価で話題になってたので観たんですけど、わいは微妙でした_(:З」∠)_
退屈はしなかったけど、ドキドキハラハラもせずに終わってしまいました( ˊᵕˋ ;)💦

グロゴア描写がイマイチでもっとド派手に人を喰い殺してほしかったです(;`皿´)グヌヌ
予算の都合なのかわからないんですけど、グロゴア描写が映るシーンがどれも短すぎる(;`皿´)グヌヌ
あとはかなりムカつくキャラクターが数人いるんですけど、そいつらへのイライラを溜めて溜めて最後でめちゃくちゃ痛い目にあわせてスッキリするんだろうなと我慢してたのに、制裁描写がどれも甘すぎて全然スッキリしなかったです( ˊᵕˋ ;)💦

ラストは街が水没して陸地という安全な逃げ場がなくなりサメ達に囲まれるというぶっ飛んだバットエンドで、そのアイデア自体は嫌いじゃないんですけど、「え!?これで終わり!?」感が異常で結局サメ何だったの??ってモヤモヤが残ったままになりましたww
やっぱりわいはサメと戦って上手いこと伏線回収しながら倒してスッキリする映画のほうが好きですな(;//́Д/̀/)ハァハァ
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