このレビューはネタバレを含みます
ガチムチのトラヴォルタがアロハシャツ着てリュック背負って坊ちゃん刈りで.........このヴィジュアルだけで気になってた作品ですww
なんか期待外れでしたねww
トラヴォルタの演技もクスッとはしたんだけど、熱狂的な俳優ファンってよりは発達障害かな??
常に自分優先、他人の話を聞かない、落ち着きがない、「おとな・こども」って感じでしたね_(:З」∠)_
良く言えば純粋、ただ劇中はマジで落ち着きないわがままな奴にしか見えないので、彼に一定数の友人(同情で目にかけてくれるような人もいるが)がいるのがよくわからない_(:З」∠)_
彼の魅力ってのももっと描くべきだったと思います_(:З」∠)_
早口で目線を合わさずに一方的に喋るところ、サイン会での自分とサイン貰う相手の2人だけの空間で他が目に入らなくなっちゃうところなどオタっぽい演出は良かったし
彼が俳優さんの自宅に潜り込んでから一人でする奇行の数々も良かったです_(:З」∠)_
ただそれだけ!!他はほとんど印象に残らなかったですねw
もっとエグいこと沢山してほしかったし、主人公の内に潜む闇みたいなものを描いてほしかったです(;`皿´)グヌヌ
オチもかなり微妙でした(;`皿´)グヌヌ
「えっ.........あっそう」みたいな終わり方だったので脚本書いた方はなんも考えてなかったのかなw