たいちん

セーヌ川の水面の下にのたいちんのネタバレレビュー・内容・結末

セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

面白くない

海にゴミが多くなったことで、生物は進化を余儀なくされた。アオザメのリリスは淡水でも生息ができるかつ、単性生殖が可能な形に進化したサメであった。

そのリリスが成長し、北太平洋からパリのセーヌ川まで移動しきていた。さらに、多くの子どもを産んでおり、パリの地下水道はサメの巣と化していた。

パリではその時、トライアスロンが実施されようとしていて、被害者を出さないためにソフィアらはリリスを倒す作戦を決行する。

作戦は失敗におわり、多くの人がリリスに喰われ、パリは水没し、大量のサメが泳いでいるシーンで終わる。

サメ多すぎ、人喰われすぎ。

最後はもはやパニック映画。
たいちん

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