原作未読で鑑賞。
話の流れはかなり強引で、いかにも漫画的ではある。
でも、一本の映画としてまとまっているし、鑑賞後に映画を観た! って気分になれる。
暗い気分になる映画かと思ってたら、なんか幸せな気分になれたぞ!!
脚色がどの程度なのかは分からないけれど、これは間違い無く原作のパワーなんだと思う。
ただ、なんか演出面はちょっと気になったかも。
風景のカットとか、BGMの使い方とか、ちょっとドラマ的というか、一昔前な感覚があった。
ただ、そこはあくまで個人の感想です。
歯って大事なんだな──と強烈に思わされました。
歯医者に行こう!
エッチなシーンはなし。
2024年168本目
2024年劇場39本目