河合優実に「カナって人の演技しながら生きて!」ってお願いして、しばらく生活させたのを所々切り取ったみたいな内容で、ストーリー性とかは全くない。故に意味のわからないところも多い。
ストーリー性は全くないが、カナという人物の魅力のおかげで映画として成り立っている感じがした。良くも悪くも河合優実に頼り切っている。
多分自分を評論家だと思い込んで、起承転結が~とか補足説明が~とか言って星をつけたらスコアが低くなりそうだけど、そんなもの置いといて、本能的に星をつけるとするなら俺は星5にしてしまう。俺も何故だかわからない。自由奔放に生きるカナに対するちょっとした羨望みたいな感情のせいかも。
あと、この映画を面白くないって思う人とは仲良くなれなそう😔