個人的にかなり好きな作品！！この映画に出会えてよかったと思うほど。日本を出てマイノリティを経験した事がある人には痛いほど分かるリアルな描写もあり。ニューヨークに住む台湾人たち。3つのストーリーに分かれつつも途中で繋がる部分もあり、その構成も素敵だった。時には心が折れながらも、それでもニューヨークに留まる人たち。何か不思議な魅力があの街にはあるんだろうか。ニューヨークに行きたくなった。

VPN使って、台湾の配信サイト「CATHC PLAY+」で視聴。

ニューヨークで暮らす台湾の人々を描いた連作。映画で香港の町並みばかり見てたので、朝日に包まれるNYの町並みが新鮮でした😁しかし、予想以上に内容がシビア😅

2話目が一番幸せモード強くて、ほっこり見れたかな〜。3話目が、自分の身に近い事が多いせいか、一番見入ってしまったかも。あの事件で、カウンセラーがガンガン入ってくる所が、🇺🇸っぽいな〜と思いました。日本じゃ、ああはならないだろうな。

1話目は、一番リアルテイスト強くて、異国の地で仕事をする苦労がよく出てましたね。

それにしても、こんなに額出しまくってる姜濤が新鮮で！前髪分けると印象変わりますね！😁

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舞台はニューヨークですが、ちゃんと台湾映画でした！繊細な感情描写が素晴らしい。3つの異なるストーリーが少しだけ触れ合いながら展開する、良く出来た構成。共通するのは「人生は辛いよ」的なテーマですが、爽やかな印象があるのが、さすが台湾映画！