このレビューはネタバレを含みます
これが誕プレってことで…
あんまり萌ではなくなったシリーズ第三弾。
ゆるさは減ったが、その分アクションは増えたので、劇場で観れて満足。
髙石あかりの可愛さは更にアップし、伊澤彩織はカッコ良さよりも人間臭さがアップ。
今回の敵の殺し屋役は池松壮亮。
アクションの凄さはもちろんのこと、キャラそのものが池松壮亮の魅力を存分に引き出せる作りになっていて見応えがあった。
その池松壮亮と序盤からいきなり対決するも敗北してしまい、リベンジするために追い回すのがメインストーリー。
場所の設定が宮崎ということもあり、現地で殺し屋の仲間と合流するが、それがまさかの前田敦子。
こちらも池松壮亮に続き、イメージに合ったキャラ設定で面白い。
前半の髙石あかりとのプチ喧嘩もお気に入り。
あと、前回から宮内が可愛いんよ
