なーち

バーン・アフター・リーディングのなーちのレビュー・感想・評価

3.1
【クッソおしい群像劇、のびしろしか感じなかった】

無駄に豪華すぎるキャストが、CIAの機密ファイルを巡って繰り広げられる群像劇。んーーー、何か非常におしかった!決して面白くないわけではないんだけれども、もうちょっと何かできたんじゃないか感がすごいある。

人間関係が重要になってくる群像劇ものだけれども、今作品では主に5人の人間が登場。一見絡みがないようだけれども、上手いこと絡ませてくるんだよなあ。ただなんだろうなあ、何かおしくて不完全燃焼なんだよね。もうちょっと面白おかしい要素とかユーモアあっても良かったのかも。

オスボーン・コックスって何かフルネームで言っちゃいたくなる(笑)
なーち

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