【クッソおしい群像劇、のびしろしか感じなかった】
無駄に豪華すぎるキャストが、CIAの機密ファイルを巡って繰り広げられる群像劇。んーーー、何か非常におしかった!決して面白くないわけではないんだけれども、もうちょっと何かできたんじゃないか感がすごいある。
人間関係が重要になってくる群像劇ものだけれども、今作品では主に5人の人間が登場。一見絡みがないようだけれども、上手いこと絡ませてくるんだよなあ。ただなんだろうなあ、何かおしくて不完全燃焼なんだよね。もうちょっと面白おかしい要素とかユーモアあっても良かったのかも。
オスボーン・コックスって何かフルネームで言っちゃいたくなる(笑)