原題『Honkytonk Man』
(邦題のセンチメンタルアドベンチャーって
アドベンチャーは忘れましょ…^_^;)
大恐慌時代のアメリカ
中年のカントリー歌手 レッドが
肺を患いながらもオーディションの為に
ナッシュビルを目指すロードムービー
クリントイーストウッドファンには堪らない
ピアノ演奏、ギターの弾き語り♪
困った伯父さん役も抜群の安定感です
当時52歳、脱いでます(水浴びですが^_^;)
甥っ子ホス役でカイル・イーストウッドが
出演している親子競演作品
息の合った演技というか、伯父さんと甥の親子以上の信頼関係が感じられるシーンが多々ある良作です
おんぼろ車でたどり着いたものの
病魔の手が、、、
小笑いもあり、切なさもあり…
レッドが夢を叶える旅でもあり
ホスが成長する物語でもあり
祖父が故郷へ帰る旅もあり
そしてラストには未来があります！
1982年 C.イーストウッド監督作品
