渋く生き様を見せ付ける寡黙な生き方。。。
レッド(クリント・イーストウッド)は結核を患っていても夢を追い続ける・・・そんなおじと一緒にナッシュビルを目指す甥っ子のホス(カイル・イーストウッド)。…
クリント・イーストウッド製作・監督のマルパソ作品。脚本はクランシー・カーライル。ロードショウなしのスプラッシュ公開。
中年歌手のイーストウッドが、ナッシュビルに向かうロードムービー。旅先で次々と同行…
(2025.40)
カントリー歌手であるレッド(クリント・イーストウッド)は、ナッシュビルで行われるラジオ番組への出演をかけたオーディションに参加することになったが、途中で旅費を使い果たしてしまい妹…
クリント•イーストウッドの歌声が、イメージよりずっとスィートだった。演奏は本人じゃないと思うけど、ギターは似合う。
甥っ子役の息子がすごくいい。イーストウッドは、すぐに過ぎ去ってしまう10代前半特有…
エンディング
真っ直ぐな道をずーっと歩いていく二人を
写し続けるのが素晴らしい。
おそらく、これは主人公の視点ではないだろうか。
ここから先は一緒にはいけないが、ずっと見守る視点=”死”を暗喩して…
原題:HONKYTONK MAN
クリント・イーストウッド監督・主演作品。
夢追い人の苦悩と希望を描いた物語です。
細かいところはあまり覚えてませんが、楽しくて切ない映画でした。
大好きな…
クリント・イーストウッド監督作であり、非常に彼の趣味性が表された作品。
筆者の記憶では本作は、地方の二番館の併映でしか上映されなかったのではないか?配給側からも冷遇された作品と言えるだろう。
特に…
映画を観て空気感とか言っててはいけないのだが空気感が心地好い。
売春宿で甥っ子がピアノ弾きの女と部屋に入ったかと思えば、それを埋めるようにイーストウッドがピアノを弾くのが良い。
レコーディングス…