大偉人、ヒーロー、ミステリ主人公や大物語ではなく、流しの不健康を抱える歌手のロードムービー。 毎度制作、主演する監督もする、それなのになにも違和感が起きないで現実を離れて物語に入り込める。
こんな…
音楽の才能もお持ちのクリント・イーストウッドが、肺を病んだカントリー歌手としてギターを弾きながら歌っています。若い頃に独学で覚えたというピアノを弾く姿も見られる貴重な作品でした。
甥っ子役として長男…
今期76作目
やはりもともとアーティスト志望のイーストウッドらしい作品。
彼のロードムービーは大好き
だけどもその中では落ち着いた作品やった
脚本などに特にユニークさは自分はわからんかったけど
…
【肺を病んだ歌手レッドはナッシュビルのオーディションへ向かう為甥と共に旅に出る】874
《感想》
原題:HonkyTonk(安酒場やキャバレー)
印象的には流れ者の様な使い方の印象
良い話だが先…
渋く生き様を見せ付ける寡黙な生き方。。。
レッド(クリント・イーストウッド)は結核を患っていても夢を追い続ける・・・そんなおじと一緒にナッシュビルを目指す甥っ子のホス(カイル・イーストウッド)。…
クリント・イーストウッド製作・監督のマルパソ作品。脚本はクランシー・カーライル。ロードショウなしのスプラッシュ公開。
中年歌手のイーストウッドが、ナッシュビルに向かうロードムービー。旅先で次々と同行…
(2025.40)
カントリー歌手であるレッド(クリント・イーストウッド)は、ナッシュビルで行われるラジオ番組への出演をかけたオーディションに参加することになったが、途中で旅費を使い果たしてしまい妹…
クリント•イーストウッドの歌声が、イメージよりずっとスィートだった。演奏は本人じゃないと思うけど、ギターは似合う。
甥っ子役の息子がすごくいい。イーストウッドは、すぐに過ぎ去ってしまう10代前半特有…
エンディング
真っ直ぐな道をずーっと歩いていく二人を
写し続けるのが素晴らしい。
おそらく、これは主人公の視点ではないだろうか。
ここから先は一緒にはいけないが、ずっと見守る視点=”死”を暗喩して…