「本日公休」に続いて、日本映画なんだけど大半が台湾ロケという本作も鑑賞。予告編から嫌な予感はしていたけど、案の定、私には全然分かんない映画でした。まぁ、つげ義春の漫画が原作だからねぇ。と思ったら、他の方の感想読んだら原作は冒頭の5分だけで、あとは監督の創作らしい。それも、つげ義春の他の漫画がベースになったストーリーではあるらしいけど。成田凌のファンだから見に行って、色んな成田凌が見れたので最後まで頑張って見たけど、そうじゃなかったら途中で出てしまったかも。エロいシーンと戦争シーンが、結構いきなり出てくる(しかも多い)ので、そーゆーの苦手な人は避けた方がいいかも。ヨシオさんは結局、現実でもパラレルワールドでも福子さんとは結ばれなかった悲しい運命、という解釈で、OK?
それにしても、つげ義春絡みの映画は必ずと言っていいほど竹中直人が出るのは何なんだ。(実はちょっと苦手な俳優さん)