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ワーテルローのotomのレビュー・感想・評価

ワーテルロー(1969年製作の映画)
3.1
イタリアとソ連合作で英仏の戦を描く、で、台詞は英語と云うなんともな一本。2時間版の方を鑑賞したものの、それでも緩急が無い感じで終始ダラダラしている印象。エキストラの多さと陣形の空撮はなかなか迫力はあったものの、心の声とかは不要な気がする。ちょい役のオーソン•ウェルズが一番存在感があった。限界を突破した男と呼ばれたい。まずまず。
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