ざっくり言うと幕府と新選組の戦いでした
建物の中とか夜とか、昼以外が暗くてマジで顔は見えないし何やってるのか見えなくて
誰なんだおめーは!って何度も声が出るかと思いました
昼になった時に、こんなやつ居たっけ?ってなりました
誰が何を企んでいて何がなんなのか、歴史を知らない僕には何をやっているのかストーリーが正直わけわからなかったのに、顔まで見えないとかAVP2かよって一人悶々としていました
十一人も必要だったかは謎です
半分くらいまで減らせそう
まさか日本で一番悪い奴らの上映時間を超えてくるとは・・
端折れそうなところも正直多々ありますが、地味なシーンが結構重要なシーンだったりするんですよね、この監督
阿部サダヲのサイコパス演技、何を考えているのか表情がわからなくて、ほんと良いですね~
みんなの演技力が良くて観飽きなかったし
鑑賞後にしっかりストーリーを理解したら観て良かったなと思いました
クライマックスの仲野太賀の演技がかっこよかった~
「なんじゃあの煙は・・」と言ったナダルがなぜかめちゃくちゃ面白かった
音楽良かったな~