新しいことを恐れない自分に忠実な女性。
自信のある女性はそれだけで美しい。
大胆でゴージャス。
そんな彼女の生い立ちは、恵まれたものではなかった。
メインは自立した、成功した女性としての物語だったけど、同時に性と薬にまみれた退廃的な生活も顕になる。
“IN CHARGE”
責任を、と何度も言っていたのに、夫(男性)に対して節操のないところは都合がいいように思ってしまう。
最初に言っていた、「300年分生きた」という言葉に納得するような人生だった。
DVFではないラップドレスは持っていたことがあるけど、棒のような体型のあたしには似合わなかった。
流行は巡るものなので、また流行るときが来るだろう。
『タクシードライバー』の1シーンがチラッと映った。