Kota

フロム・ダスク・ティル・ドーンのKotaのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

“夕暮れから明け方まで。”

もうここまでプロットとかルールを破られると逆に頭空っぽで超絶楽しい。前半の殺人者と人質の良くあるテキサスロードトリップの系譜をしっかりたどりながら、後半のぶっ壊し方はもうロドリゲスとタランティーノコンビにしかできないね(笑)

CGも今ほど発達していない当時で、実写の特撮と特殊メイクを駆使してやりすぎなくらいのド派手演出は、“ブレイン・デッド”を見た時のような勢いと衝撃を感じる。若かりしジョージ・クルーニーがクソほどイケメンだし、サルマ・ハエックがクソほど美人。役名地獄のサンタニコってほんとふざけすぎな(笑)最高です。
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