タイトルを見て想像していたものとは全く違うというか、誤解を招くようなタイトルだなと思ってしまいました。
また、ナレーションが時折聞き取りづらいなと思ったり監督の行動に少しイラッとしてまったりしてしまう部分もありました。
奈緒ちゃんが障がいを抱えても、前を向いて懸命に明るく元気に生きている姿がとても素敵だなと思ったし、周りのみんなの温かさも心がほっこりしました。
お母さんのピアノの演奏も心落ち着く音色で良いなと思いました。
最後、奈緒ちゃんが「バイバ〜イ!」と言うところは流石に言いすぎだろとは思いましたが、良い終わり方だなと思いました。
50年もの間、奈緒ちゃん達の姿を追いかけ続けるのが本当に凄いなと思いました。