宇野祥平さんは『罪の声』でのイメージが強すぎるのと、他に観た作品が割りかし静かな役柄だった事もあって、あんなに狂った演技を観た瞬間に震えました。めちゃくちゃワクワクしましたし演技力が素晴らしすぎました。
チューヤンの全貌が不明なまま終焉になったのは少し疑問に思ってしまったけど、狂い始まった時のチューヤンの目つきが最高すぎました。
たった18分という短い時間の中に狂気が詰まりまくっていてノンストップで話が進んでいくのが堪らなくワクワクしました。
両極端を演じた田中俊介さんの演技力がバケモノすぎて凄かったです。