ゴン吉

ミネソタ無頼のゴン吉のレビュー・感想・評価

ミネソタ無頼(1964年製作の映画)
3.7
1680年代を舞台にしたマカロニウエスタン。

冤罪で強制労働に服していたガンマンのミネソタ・クレイは目の病気が悪化して徐々に見えなくなってきていた。
自分の無罪を証明するために脱獄し、真相を知っているフォックスに会いに行く。
しかしフォックスは保安官となり、街の人々からみかじめ料を徴収して私服を肥やしていた。
一方、オルティスらの強盗団は町の支配をねらっていた。
クレイとオルティス、フォックスの三つ巴の戦いが始まる。 

弱視のガンマンの活躍が見どころです。
強盗団の女性や娘の描き方が中途半端だったのが少し残念。
座頭市の西部劇版といった感じです。

「さらばだ 友よ!」

BS TVで鑑賞
ゴン吉

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