大体ストーリーは予告で分かっていたけれど、最後は涙が止まらなかった
ここに出てくる全ての人たちを否定したり批判することなんて我々にはできないと思う
戦争という人類が犯す最大の愚かな行為によって、みんないろんな苦しみや憎しみを抱えている
身近な人もたくさん失って、ほとんど誰にも人権はなく、人生の楽しみや明るい将来を期待することすらできない状態で何年も過ごしている
この映画を見て自分にできる事があるとしたら、困ってる人が助けを求めている時に、手を差し伸べる勇気くらいは持てるような人間でありたいなと思うくらい。
その時に大事な事は自分自身が痛みを伴う可能性があっても、それを受け入れらる強さではないかなと思う
北欧のドラマや映画に出てくる名優さんがたくさん出ていましたね