AnamDarcy

コロラドのAnamDarcyのレビュー・感想・評価

コロラド(1948年製作の映画)
3.5
元を辿ればオーウェンが悪い訳じゃないんだけど、こうなってしまうと中々難しい。
デルのオーウェンに対する友情や葛藤もよく伝わってくる。
自分の心理状態を理解してたなら、判事の任命は受けない方が良かったんだろうね。
でもあれだけ色々あって揉めたんだからラストはもう少し凝ってほしかった。
いきなりあっさり終わって驚いた。
G・フォードの不気味さとホールデンの誠実さの対比が良い。
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