華ちゃんの中学生時代の役を華ちゃん!ひゃー!
でも惜しいことに名前の読み方が違うんよなぁ……まぁ普通に考えると近藤華ちゃんの方の〝はな〟読みしたくなっちゃうよねぇ、まぢ黒木の華ちゃんの名前って役者界トップクラスの読みづらさじゃね?他にもマシンボーイの好きな役者さんやとさ、芹澤興人(たてと)ちゃんとか、森田想(こころ)ちゃんとか、長井短(みじか)とかもさ、え?なんて読むのん?なりそうなもんやけどさ、黒木の華ちゃんに関しては何も知らなきゃ普通に〝はな〟って読んじゃうし、マシンボーイなんて黒木の華ちゃん大好きなんに、それでもたまに〝くろきはな〟……ちゃうちゃう〝はるちゃん〟やんけぇ!なる時あるもんなぁ
さぁ、そんな〝華華〟対決が見れて〝あ〜良かったな🎶〟なるかとも思ったが、もちろん〝花花〟でもなく〝はなはな〟でもなく〝はるはな〟やからば直接共演シーンは一切なくガックシ……
まぁとっても素敵な作品やったから良かったけどもなぁ!ぺろぺろぺろぺろ
親友が死んじゃったんよ……スンスン、って話
そうね!黒木の華ちゃん以外にも、「チャチャ」のメガネっ娘役が最高やった爽子さんに、その中学生時代役で玉季ちゃん!そして好きな作品多数な草野監督!あらすじに微塵もそそられ無いのにこれ間違いないやつやったー!と観に行ったら
うん、案の定これは間違いないやつで、草野監督〜くぅ〜なったね!ぺろぺろ
まぁね、終盤にそんじょそこらのミステリー映画顔負けな伏線回収を畳み掛けてくるんには、ん……そこまですっとさすがにクドない?とも思ったものの、まぁ作品の良さを損なうほどでは無かったし、とにかく親友の死に落ち込んでいた華ちゃんが最後に素晴らしい涙や笑顔を魅せてくれてマシンボーイは感謝しか無かったよね、ぺろぺろ
うむ、華ちゃんはもちろん最高のヒロインで、未婚の華ちゃんにクズ過ぎるイチャモンつけるババアは、おいおいご老体お前の行先は結婚式場やなくて葬儀場の間違いやろ?とこれまたマシンボーイの内なるクズが騒ぎ出したもんよ(とはいえ上映中ずっと持ち込み菓子をガサガサしていたデブに比べりゃずっとマシなクズ、席が運良く遠く無かったらあのデカいケツを蹴飛ばすのを我慢できた自信が無い)
さらに華ちゃんの親友役の爽子さんが……ぐふぅ!お父さんに向けた悪戯っぽい微笑みの可愛さにノックアウトされた直後に……スンスン、うむ出番は多くないながら確実に存在感を魅せたし
あ、もちろん玉季ちゃんは最強よ!チビの頃から持っていた大人っぽさはそのままに、笑顔に覗く天真爛漫感とか!友達の手を引いての全力疾走の無敵っぷりとか!やったー!
そして、中村蒼がキャリア史上最高の役と出会っていたね!華ちゃんの彼氏役なんやが、まぁのほほんとしていて優しいんやが間が悪くて頼りにならない男なんよ、しかし見た目少年やが中村蒼ってずっと前から映画出てるけど何歳なん?思って調べたら、もう30過ぎかぁ……華ちゃんと並ぶと年の離れた弟に見える、でも冒頭のお会計のシーンからして人柄の良さが迸っていて、くぅ……多少頼りにならんくても最高の彼氏やんけぇ!なったぞぉ、あの最後のトイレのやつの中村蒼最高やったな!ぺろ!
安藤玉恵さんと草笛光子さんのコンビも良かったし、え?風吹ジュンさん可愛すぎひん?ワシのおかんと同級生?ウソやろ……あ!あと睦雄でてた!睦雄がちょっとやけども良いシーンで出てた!
ごめんなさい!田口トモロヲと西田尚美だけはう〜ん?なりました!
あー!主題歌が……流行りもので余韻台無し!とかよくあるけど、本作に関してはとってもいい感じに余韻盛り上げてくれるなぁ、可愛くてキレイな声の歌手やなぁ?だれ?有名な人?思ったらば……ひゃー!華ちゃん歌ってんのかいな!ひゃー!
追伸
ほんの……ほ〜んのちょっとだけ、柴ありだぁ!