この映画で受賞したのは・・
第33回 釜日映画賞
《最優秀作品賞》
《女優助演賞 イム・ジヨン》
《撮影賞 カン・グッキョン》
第11回 韓国映画制作家協会賞
《男優助演賞 チ・チャンウク》
なんですけど、いやー納得‼️
イムジヨンはオク氏のクドクだなんてまったく思えず、グローリーでもない。表現の引き出しがスッゲーなこの人。
チ チャンウクも「操作された都市」の隊長？？いやー、こんなゲス男を見事に・・
あのね、大ベテラン主役のチョン・ドヨンが霞むんだわ。そりゃさ年齢もあるからねー「ボディラインだいぶ・・」正直頭の中ではそんなこと考えてしまったよ。
あともひとつ撮影賞ね。
カン・グッキョンさんもさ、良い作品作ってきた方。
「虐待の証明」
「警官の血」
「はちどり」
「無頼漢 渇いた罪」
「野獣の血」
「連鎖」
「ソウルメイト」などなど。
今回も「えっそのアングル取る⁉️」って感動すること複数回。”足首”や森の中でふいに俯瞰持って来たり・・。
あと褒めるとしたら、こうした図式のノワールだとパク・フンジョンがいるわけですけど、女性を描ける点でこちらが上。オ・スンウクさんお見事でした。
・・しかしながらひとつだけネガティブなこと言わせていただくと、
「おいおい、この本でよくプロデューサーGO出したな😅」
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