ねぎおさんの映画レビュー・感想・評価

ねぎお

ねぎお

気が付けば51歳。ウルトラセブン観て育ちました。「狙われた街」「ノンマルトの使者」「超兵器R1号」なんかはお気に入りです。
教える仕事しています。

「大好きな映画9選」並べてみました。選ぶのって難しいですね。

映画(1179)
ドラマ(4)

キャリー(2013年製作の映画)

3.6

デパルマの「キャリー」観たかなあ、観てないかなあ?
そんな中、娘の希望でこのリメイクを鑑賞。

クロエ・グレース・モレッツって「HUGO」でメリエスの娘を演じた子だ!大きくなったなあ。
母親役はジュリ
>>続きを読む

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.8

家族5人で観てきました。
「ちょっと話がわからなかった」という小4次男を除いて涙涙の感動でした。
笑いあり涙あり・・井上真央ちゃんが、いかにも韓国ドラマによく出るキレキレの爆発娘を熱演していて最高でし
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ(2017年製作の映画)

3.5

今回子供たちと観たしんちゃん。
みなさんに伝えたいなと思ったので書きます。

話は、目的をもって地球にやってきた宇宙人の子供が野原家に不時着陸。その子供は命の危険を感じると<バブバブ光線>を発して人間
>>続きを読む

ラスト・シーン 私が殺される(2018年製作の映画)

3.0

『妹のため、自分の生活を投げうったサマー。そんな気持ちを理解しない妹は姉サマーが事件にさらに巻き込まれる手助けをしてしまうことに。
映画のツボは殺人を目撃し、逃げる途中に事故で記憶を短期的に失ったサマ
>>続きを読む

暗殺のオペラ(1969年製作の映画)

5.0

来月、2018年7月に恵比寿で上映予定ですよ!
権利問題で観ることも儘ならなかった今作ですが、頑張ってクリアしてくれた方に感謝!
スクリーンより先にWOWOW2Kレストアで鑑賞。

いやあ映像が美しい
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

予想を上回りました。

主人公のオギー<だけ>の話ではありませんでした。
トリーチャーコリンズ症候群のような病気の子供がいる家庭ではついつい兄弟姉妹は割を食うものですが、お姉ちゃんのヴィアのことがふっ
>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.6

本来あまり得意ではないMARVELなんです。
噂通りの音楽、笑いどころ、泣き所でしたね。
エア・サプライやエンヤやahaなどおよそ似つかわしく無い音楽がよかったです!
しかし拾いきれないって!何?ブラ
>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.6

そう、池井戸潤さんの話は面白い!ロスジェネ、下町ロケットなどなど映像化して大成功したものも多い。まあ今更わたしが言わなくてもね。
さてこの「空飛ぶタイヤ」、「下町ロケット」と基本的な構図は一緒で、中小
>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.7

高1息子と行ってきました。
「お父さん、2ってなんで砂漠だったっけ?」
「あのほら、逃げ出すんだよ、施設」
「1で逃げたのに、なんでまた捕まったの?」
「えっ・・あれっ?」

昨日思い立っての鑑賞のた
>>続きを読む

それから(2017年製作の映画)

3.6

世の中の映画を最も多く観ている人っていったい何本くらい観ているんだろう?有村崑さんってモニタ4台くらい並べて同時に4作品観るって言うし・・さすがにこれは映画に失礼だからやりたくない。

まだまだ見たこ
>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

冒頭のカーアクションは周到な計算とCG合成技術の賜物!「ハナからこれやっちゃって大丈夫?」と心配になるくらいアクセル踏み込んでます。
しかし前作から感じていましたがイギリスなのにPRINCEのlet'
>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

デッドプール12ともに観ていませんが、脚本コンビ同じなんですね。

いやあ観なかったことにしようかと思ったんですが、敬愛するジェイク・ギレンホールの出演作品、記録にしておきます。

オープニングクレジ
>>続きを読む

海を駆ける(2018年製作の映画)

3.9

これはちょっと情報持って観に行ったほうが良かったかも。
普通に観ると「えーっ??何?」となると思われます。

是枝監督がパルムドール取ったあとの日経のインタビューで、深田監督の名前を出していたんです。
>>続きを読む

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

4.0

PINK PINK PINK!!

エンドロールに
<COLORIST:NICOLAS PANTERIS>
ってありますが、この人どんな色彩感覚しているんでしょうか。
半分ほめてます。
意図的なんでし
>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.2

息子がこれ見たいって言うので、消極的鑑賞。

ほーほー。
予告観たイメージとはだいぶ異なったイメージ。

気象変動科学の物語 < 兄弟の和解
でしたね!

ナイスエンタメってところでしょうか。
軸もC
>>続きを読む

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.8

「劇作家の平田オリザさんの、『人間を描くということは、崖の淵に立って暗闇を覗き込むような行為』(という言葉があり、)この映画もまた、観客とともに崖の淵に立ち、人間の心の奥底の暗闇をじっと凝視するような>>続きを読む

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.5

戦後日本の経済復興とは、朝鮮戦争において鉄が必要になったからこそ成し得たもの。その戦争で疲弊した南朝鮮つまり韓国の経済復興は、ベトナム戦争のおかげ。
国の経済がなんとかなる時って常に誰かが血を流したり
>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.5

「万引き家族」先行上映から、極限エンタテインメントの「バーフバリ」。

完全版ということで、椅子の上に座布団ひいて鑑賞。
そっかそっか、このあたりカットしてたのねのデーヴァセーナ周辺。インターナショナ
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

現在日本が世界で勝負できるストロングはこれ!

①カンヌと是枝監督
②ストーリーのこと
③映像の観点から


作品は、カンヌで「ビューティフルデイ」などと争い、そしてパルムドールを受賞するにふさわし
>>続きを読む

第9地区(2009年製作の映画)

4.0

<あまのかぐや>さんにお勧めいただいた作品。ウルトラセブンの話などで盛り上がった中で、事前情報などいるか!とPLAYボタンをプチッ。


ん?んんっ!


あーっしまったー!!
わし昆虫、特にふいに飛
>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原題は You were never really here
これは一回見て確信をもって書くことがはばかられるなあ。
多分二回目観ます。

とはいえ頑張ってみます。

主人公ジョーは確実にPTSD。ビ
>>続きを読む

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「ビューティフルデイ」の準備で鑑賞。

描写が断片的なので現実世界との比較判断はもちろん無理なのですが、監督の意図としては、愛着障害ですかね。
そのあたりの根拠はこんなところでしょうか。

描写① 幸
>>続きを読む

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

4.0

イタリア映画ってそんな数観てないですが、早口で時々ブラック。んでスカしてていいですね!
「肩の力抜いてさ、人生楽しもうよ!」って感じ。

実際ひと月ほど仕事で行ったことあるんですが、サイコーな思い出し
>>続きを読む

暗殺(2015年製作の映画)

3.5

先日上映していたWARNER配給の韓国映画「密偵」と同時代を描いた作品。
「密偵」がハードならこちらは若者狙い?
人気のチョンジヒョン(「猟奇的な彼女」ほか)が二役の活躍です。

前半。
占領下総督府
>>続きを読む

忍びの国(2017年製作の映画)

2.6

昼下がり嫁さんと。
でもなきゃ観なかったでせう。

うー、いろんな意味で理解不能状態っす。
ポジティブに解釈しようにも裏事情知ってるわけでもなし、中途半端になってしまいそう。

明確なのは、伊勢谷友介
>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.8

うちの次男くんが嫁さんと映画館で観て感動の涙を流してきたそうです。
「パパと映画のこと語りたいから観て」なーんて生意気なこと言うわけです。
さらには、
「ぼくは泣いたけど、パパっていう人は泣かないね」
>>続きを読む

ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.5

シネマート新宿で観るつもりがDVDになってしまった件。

正義や信念という言葉の元に、時の権力者が結局私利私欲にまみれた違法行為を周りに行わせる。
・・なんだかどこかで見たような聞いたような話ですけど
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

アメリカ・イギリス共同制作となっていますが、イギリス映画の復権をかけてアメリカに頼った流れなのか、XMEN(まったく観てないし知らないんですが・・)からの監督脚本の流れでたまたまイギリスが絡んだのか?>>続きを読む

モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.5

沖田監督映画好きなんですよ。
言わば塩で握ったおにぎり。食べてると「おっ」とちょっとだけ昆布があったりちょこっと梅に出会ったり。

前置きになる話します。

例えば先日の「空海」(のアクションシーン)
>>続きを読む

オマールの壁(2013年製作の映画)

3.8

「パラダイス・ナウ」と同じくUPLINKさんの無料視聴にて。
こちらもハニ・アブ・アサド監督の制作。
「パラダイス・ナウ」を観たあとでいろいろと読んでいたら、なんとパレスチナ人の監督はイスラエルのビザ
>>続きを読む

花様年華(かようねんか)(2000年製作の映画)

3.5

王家衛監督作品。1964年の香港を描いた2000年公開作。
実はグザヴィエドランのドキュメンタリーで、彼が参考に(というか本人曰く「盗む」という流れで)した作品としてあげており、ほーっどんなもんかな?
>>続きを読む

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

3.5

ジャンコクトーの詩の一節がお気に入りで、タトゥーが彫られているそう。それが「バウンド トゥ インポッシブル」不可能への挑戦。

このドキュメンタリーはグザヴィエドランという人物への理解の助けになりまし
>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.5

戯曲を原作にした作品。
なるほど物語はほぼ実家に限られていて舞台のよう。そして今作の最大の特徴は顔面アップの超多用!
・・と来れば普通なら絵的に退屈。

グザヴィエドランは家族の特異なキャラクターとそ
>>続きを読む

パラダイス・ナウ(2005年製作の映画)

5.0

UP LINKさんのご好意でこの作品が期間限定無料視聴。これから上映される「ガザの美容室」に向けたものとはいえ、イスラエルの攻撃のタイミング。様々な思いも感じられる。

少し前に観た「ラッカは静かに虐
>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.8

リドリースコット監督、まだ撮ります!!もっと撮るでしょう!
今度は実際の誘拐事件をモチーフの作品。

試写会で拝見しました。
観て損はない作品だと思います。
はい、面白かったです。

相変わらずリドリ
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

今回は監督企画ではなくて東映からの依頼だったそう。東映の看板、ヤクザ映画の流れにあるような原作の映画化企画。深作さんのあとは誰だとなり、白石監督という流れなのでしょう。

とはいえヤクザも当時のような
>>続きを読む

>|