内容も良かったし、役者さんたちの演技に心打たれた作品。
特に、横浜流星の演技は喋り方とか仕草・目線含めてなんか刺さるものがあって好き。
鏑木さんが感動してるとこっちも泣いてしまうのよ、、🥺
人の記憶に基づいた証言や、警察の思惑による事情聴取によって、1人の青年の人生が失われているのは本当に悲しい。
彼が経験した初めてのことは、こんな状況下ではなく普通に実現させてあげたかった。
冤罪を証明するのって本当に難しいことだと思う。そんな状況でも諦めずに生きたいと思って行動できる鏑木さんはとても芯が強くて素敵な人だなと感じた。
もしも、一緒に過ごしている人が”殺人犯”だと気づいてしまったら…そんな状況に遭った人たちの葛藤も相当なものだっただろう…。
さやかさんの部屋から出て行く時に振り返るシーンが印象的だった。
ラストシーンのその後の話も見たい☺️