彼は信じたかった、この世界の正義を
皆は信じていた、彼が貫いた正義を😌
鏑木と出会った人たちは
自分で感じたままに彼を受け止めた
決して
世の中に氾濫する情報に流されずに
鏑木は
そんな人たちが寄せるホントウを信じた
そして訪れる、素晴らしき結末
こんなにも爽やかなラストは久しぶり!
すっごく清々しい余韻を残すのです🥹
予定調和で、ちょっとベタですけどね 笑
横浜流星さん
アカデミー賞の演技はダテじゃありません
それから、山田孝之さんが良かったー!
彼が渋い演技で苦悩をにじませるので
ストーリーに深みが出ていたように感じます
とても印象的だったシーンが二つありました
一つは
ベランダから逃走の際、沙耶香へ呟く鏑木の口許
もう一つは
鏑木の判決を聴く沙耶香のまっすぐな瞳
両方ともに
無音が、彼らの心中を際立たせていました
良い演出ですねー!😆