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午後の遺言状のスエのレビュー・感想・評価

午後の遺言状(1995年製作の映画)
3.4
蓼科の別荘で避暑を過ごす往年の老女優のもとに、認知症になったかつての劇団仲間が来訪。束の間の交流と悲しい別れ。
が、後半思いもよらぬ怒涛の展開、
進藤監督は妻・乙羽信子を色気のあるひとりの女性として映画に収めたくなったのかな、と想像した。
結構なオフビート感で楽しんで観た。
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