若干の内容は知ってはいたが、
ほとんど知らずに鑑賞。
個人的には、
まだ若い日本の
ジェームス・クロムウェルと
勝手に思っている松重豊氏。
なんと、監督、脚本まで…
期待半分、寝起き数十分、
で鑑賞。
だらけるような展開かな、
と思いきや、
食事シーンも挟みつつも
「大義」を持って、スープ探し。
出てくる俳優さんが
好みばかりで満腹。
馴染みの脇役(であろう)の
楽しげな活躍。
オチで更に脇役を拾ったり、
夫婦の行方も素敵に終わらせ、
と、
好みの「味」でした。
勿論、スパイスは、
友情参加の「クロマニヨンズ」
と、オダギリジョー、
そしてあの人…
ご馳走さまでした。