あの「Xメン」のミュータント問題
フランス版みたい。
しかしながら、
本作はある家族を
焦点にあてて感情移入が
しやすくなっている。
これ、予告から面白そうで
息子と観たかったのだけども
丁度、23>>続きを読む
家族の「誰か」が消えること。
そして、その代わりはいない。
>>
本作は、
戦争によって奪われてしまう哀しみ、
というのでなく、
残された家族が現実を受け止め、
お互いにどう向き合い、進ん>>続きを読む
そりゃ恐竜だもん、子供を連れてくわな
幼少時、これまた家族5人(両親・おとこ3兄弟)で近くの東映プラザへ。。
同時上映が、実写版「ドカベン」。
まず、意味が分らずロビーの次回上映のポスターを眺め>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんで子供を連れて行く?!
一応、ネタばれとしましたが、
おそらく内容はどーでもいいはずです。 これまた、
先日「グリズリー」のレヴューでありました「電気館」で上映。 東宝系だったのでしょう。
父>>続きを読む
若干の内容は知ってはいたが、
ほとんど知らずに鑑賞。
個人的には、
まだ若い日本の
ジェームス・クロムウェルと
勝手に思っている松重豊氏。
なんと、監督、脚本まで…
期待半分、寝起き数十分、
で鑑>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
す~振り上げた復讐の「拳」、その行方~
「~拳」シリーズの中でも
かなりシリアスな話。
予想外でもあった。
しかしながら、
こういったシリアスさは
ジャッキー登場以前には
一般的な作風だったの>>続きを読む
素直になれない、それがプライド
人は、
「良かった頃」が凄く忘れられない。 それは、
自分を励ましてくれるどころか、
むしろ「足かせ」になることが
ほとんどだ。
積み重ねたものを壊したり、
背>>続きを読む
「昔は良かった。。」・・・のか?!
就職できないといわれる時代。
かたや、
実際には溢れるほどある求人。
やりたい仕事と、できる現実の仕事を 受け入れることができない若年層。
確実にミスマッ>>続きを読む
誰かが誰かを想うこと。
「自分だけが。。」
という気持ちをいつも抱いていたり。 「安定」ばかりを求めたり。
「愛されること」ばかりを求めたり。 常に、誰かに「何か」を求め、
何かあれば「誰か・何>>続きを読む
観なければならない映画。
凄い映画だ。
これが「つまらん」と思う大人
じゃなくて本当に良かった。。
>>
幼少時、
僕ら兄弟を面倒見てくれたおじさんは、大正生まれで
太平洋戦争の兵役経験者>>続きを読む
♪ルウララ♪ルウララルラルラル♪
個人的には、
ジャッキー映画のコメディー
路線での最高傑作!
これを観るきっかけは、
小・中学時代、DVDもなく、
ビデオの廉価版も存在しなかった頃。 アニ>>続きを読む
~風都の切り札、
仮面ライダー・ジョーカー~
いよいよ、
仮面ライダーWもクライマックス。
ずっと平成ライダーシリーズを
観てきたが、
本作の劇場版がベストだったと思う。
ー成長過程の主人公>>続きを読む
~かつらとサラリーマン、と仮○ライダー~
観てから随分経ってしまった
。。 。。。。「ゆるしてたもれ」
はっきりとは、
覚えていない
。。 。。。。「ゆるしてたもれ」
1作目の続きから始まりま>>続きを読む
セリフ無し作品、
「ゴンドラ」と本作品。
息子が選んだのはこちら。
学生だと、入会金500円払えば
いつでも500円で鑑賞できる。
羨ましく、素晴らしいシステム。
ありがとう、桜坂劇場さん!
謝~謝>>続きを読む
元旦映画パートツー。
ゲイ連続殺人事件の潜入捜査。
かの巨匠ウィリアム・フリードキン監督がなんと実話ベースに製作!
アル・パチーノ、カレン・アレン
が悩めるカップルを熱演。
作られた時代を考えてみ>>続きを読む
新年早々、前売り券2枚有り、
レイトショーでその2本が
連続上映していた。
本作と「クルージング」
オカマ組織による殺人騒動。
ゲイ連続殺人事件の潜入捜査。
…大丈夫か?新年早々(笑)…
>>>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
判断に難しい。
いいか悪いかではなく、
こう言う物語だよ、という事。
教師は生徒の背中を押す仕事、
親は子供の決断を信じ、見守る
のが務め。
とは言うものの、
先に生まれた者にとって「経験」が>>続きを読む
ニコラス・ケイジ主演…
と聞くと最近は胸がザワつくが(笑)
本作は傑作。
やはり、演技力は素晴らしい。
内容は、「理不尽」の一言(笑)。
高学歴の男性があるきっかけで
自らをさらけ出さざるを得な>>続きを読む
これで完結、に。
※若干ネタバレ?
大ヒットのあとに、
また続編つくる、というのではなく
切り傷が知らずに悪化していくような
今の世界情勢だからか、という想いが
伺える作品に。
もちろん、監督特有>>続きを読む
※公開当時、Facebookにて掲載済み
映画『リトルプリンス』
~誰が為に空へ行く~
「大切なものは目に見えない…」
がキャッチコピー。
『綺麗事言ってんじゃねぇよ!!』
って思いながら鑑賞して>>続きを読む
※公開当時、Facebookにて掲載済み
映画『暗殺教室』
~見渡せば、邦画は漫画原作ばかり~
元せんせーを殺したせんせーを
元せんせーの教え子たちが、
暗殺しなければならない…
という、
おっ>>続きを読む
※公開当時、Facebookにて掲載済み
映画『奪還者』
~「絶望」って漢字には
まだ「望み」があるんだね~
今夏、普段映画館に行かない人らも、
足を向かせた超大作がラインナップ。>>続きを読む
※公開当時、Facebookにて掲載済み
映画「パークランド
ケネディ暗殺、真実の4日間」
誰もが知ってる史実の、
知られざるその裏側を描く。
ケネディ暗殺後、
何としても蘇生を試み>>続きを読む