Taku

ハイパーボリア人のTakuのレビュー・感想・評価

ハイパーボリア人(2024年製作の映画)
4.5
傑作。失われた映画を取り戻すために記憶をアートとして再現するうちに、その虚構=仮想世界に文字通り取り込まれていく感覚。芸術で自国の負の歴史を再現・解体していくという意味で、ラドゥ・ジューデ『野蛮人として歴史に名を残しても構わない』も少し思い出す
Taku

Taku