自分を納得させる為の思考としていわゆる陰謀論のようなものに陥っていく様を、コミカルな表現方法で観せられた気がする。
(映画の手法のことはよく分からないが)
そういった思想に陥りやすい富裕層ではない私…
「生まれ変わっちゃった」後で、美しい静寂に身を委ねる。
これまであんなに忙しなくバタバタと作品を撮っていたはずのスタジオから急に人気が無くなる。
自分が今いるマンションも、一部屋一部屋確認したら住人…
主人公が奇妙な患者と出会うところから話が始まる、途中まではなんとかついて行けたが途中眠くなった。寝不足の頭ではいまいち理解できなかった。 劇中のミニチュアや紙に書いたような独特な演出はどくとくでより…
>>続きを読む難解だな。
全てセットで作られてて、
とてもアナログなんだけど、
手が混んでて芸術的だけど、
没入感が無いというか、
作り物を見てるって意識がずっとあり、
泣けないし笑えないし風景の美しさもない、…
この映画について語るために、まず一人の人物を紹介する。
その名は、ミゲル・セラーノ。
彼はチリの外交官であり、勉強家であり、そしてネオナチの大家であった、異質な人物だ。
日本やドイツでは、おそ…
© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films