映画を鑑賞して、思ったことや感情を
言語化するのに時間がかかってしまい
レビューを書き終えるまで
こんなに時間が経ってるとは思わなかった😂
上映が開始された週に行くつもりだったが
インターミッションを含む215分の上映時間のため
映画館とのスケジュールのタイミングがなかなか合わず(;ᴗ;)
気合いを入れていきました!
前情報としては
「ホロコーストを生き延び、アメリカへ渡った建築家」という情報のみ
何度か予告を見ましたが、あまり本編に関わるような内容も
出てないような感じでした。
入場すると美術館で渡されるようなリーフレットを渡されました!
これは上映前に見ていいのか?
それとも見ない方がいいのか分からず、
チラッと見たところ、小さな文字で
「本書の内容は一部を除きすべて架空の内容です」とのこと。
この映画は実在した人の話ではないのね!と
分かった状態で鑑賞をしました。
215分、インターミッションがあるとはいえ
長い上映時間、耐えられるのか不安でしたが
そんな不安は全くなくインターミッションの前半、後半ともに
鑑賞することができました👏
すごい没入感でした!これは映画館で観ないとと思う映画です。
ハンガリー系ユダヤ人建築家のラースローの
架空の伝記映画のような感じです。
色んなジャンルが複雑に交差していて
言語化するのは難しいですが、すごい映画観たな〜と直感で思いました。
建築やデザインがキーワードになっており
クレジットの文字や音楽にこだわりが溢れていて
美術館に行ったような感覚もあり
本当に映画体験としては最高でした!!!
建築もアートも大好きな私にとっては
たまらなく好きだな〜と思える映画でした!!
パンフレットまでしっかり購入しちゃいました👏