マトリックスシリーズの第2作品目。
今回は、リアルの世界をメインとしたマトリックスである。
ザイオンという国であるコミュニティ(現実世界の生存者)も出てくる。
未来社会なのに、先住民のような原始的な生活している。まるで、ワカンダ(『ブラックパンサー』)のような国じゃん!って、思う方もいるのでしょう。
そのザイオンという国を守るために、プログラム内の世界(マトリックス)で戦いを繰り返す。
ネオにとっては、トリニティーのことが愛しているし、仲間を失いたくないという気持ちは凄くわかる。
でも、その悪夢によって、予測通りに正夢(現実)になってくるということもありゆる。
マトリックス(プログラム内)の世界で死んでしまうと、現実でも死んでしまうと言うのも、『アバター』の映画でも共通する。
やはり、マトリックスの世界は、恐ろしい世界なのだ。
しかも、エージェントがコピーして、増えていくことが仰天した。
プログラム内で、多分、コンピューターウイルスのように本来のマトリックスが乗っ取られていくと言うのもヤバイ。
今回のアクションシーンはド派手に凝っていた。
ネオは体力的に大丈夫かなと思うぐらいの先頭シーンは半端なかった。
ネオは、スーパーマンになったかとような感じで、空を飛ぶところが凄かった。
