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プリティ・ベビーのKExitのネタバレレビュー・内容・結末

プリティ・ベビー(1978年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

淡々としつつ、トーンは明るいのに、見終わった後どこか切ない。ルイマル監督作品は、どれも絶妙なバランスで描かれていて凄い。

生活は大人なのに、心は子供。ヴァイオレットにとっては全てがごっこ遊びと変わらないものだったんだろう。そんな子をうっかり愛したベロッキの最後の表情に、グッときてしまった。
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