街を歩いていると突如謎の男2人に誘拐された主人公・リサ。目覚めると服を剥がれ鎖を繋がれ、汚いうえに暗いボロ小屋らしき場所に閉じ込められていた...。そして男らは彼女を凌辱。一方その頃、リサは当然行方不明扱いで、リサの恋人(彼女)であるアンドレアは’’何があっても助け出す...’’という勢いでリサを探しており...

ジャケットとレーベルと値段から、「どーせつまんないけど～～～」くらいの勢いで超適当に買って積んでたやつです。
結論から言うとトーチャーポルノ×レイプリベンジなのですがそれぞれの良さというものが30分にｷﾞｭっと凝縮されたとても高品質なものになっておりました。

リサの誘拐まで40秒、そこからOP。
この凌辱されるリサが結構美人かつスタイルも良いので、ただでさえリョナラーが歓喜しそうなものに見た目的加点が入る最強仕様。
で、肝心な凌辱内容ですが

■全力腹パン→からのゲロ
■鎖で繋ぎ一発レイプ後に顔に小便
■顔面パンチ数発 ■全力腹パン更に数発
■食事はうねうねミルワーム強制＆勿論キモいので嘔吐
■その後頭に銃突きつけ強制ヘラティオ
■意識朦朧のリサを寝バック

といったあまりにもリョナラーが嬉しそうすぎる内容しかなくて、これがヘボクオリティとかでもなくそこそこのクオリティかつハイテンポでやってくれるので総合的な満足感が凄いです。
まあ逆に言えばねっとりいやらしくやってるわけではないので、もっとねっとりして欲しかった感は無くは無いけど...

そして寝バック中、男に気づかれず腰についた鍵をなんとかひっそりと入手。ついに彼女はここから出られるか...！そしてアンドレアは...

といった内容なんですが正直言ってストーリーとかミリも無いです。唐突に微妙～～～～すぎるファンタジー要素が入って来てトーチャーポルノ感は一気に消滅。

その代わりにトーチャーポルノからレイプリベンジとなり、お腹グサグサ、目玉コロとかありますがやっぱり一番の見どころはオチンテン釘打ちでしょうね。更にその後、追撃のペンチアタックまでありペンチでちんの頭を潰された男が上げる叫びが中々悲痛なものになっていて思わず「ひえ～～」となります。チンテン破壊映画は結構あるけど、ノーモザ釘打チンはこれで2作目。(初見は Larva Mental )

まあひたすらにトーチャーしてポルノしまくるリョナラー御用達みたいなアングラAVもどきみたいな内容にしても良かったと思いますが、チンテンがえげつない破壊をされるので満足ではあります。

チン破壊系レイプリベンジならライアン・ニコルソンの「TORCHED」が浮かびますけどあれほどではないものの、ランタイムのサクッと具合とか考えるとこっちも負けず劣らずな気が。

凌辱系なら「Ostermontag」とかいう超しょーもないのがあったりなかったりしましたけど、クオリティ的にもエロ的にも段違いすぎて最早あんな映画観て無かったのかもしれません。

ストーリーに関してはミリも面白くないし中身も無いんですが、逆に言えば未公開ホラー入門としてもかなり良いかも。（なぜならろくな会話をしてないので）

女の子が酷い目に遭う映画が好き！って人かオチンテンがえげつない破壊される映画が好き！って人にはかなり強くオヌヌメできます。
ちなみに私は両方です。

視聴 2024年9月29日

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