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女体(じょたい)のseapony3000のレビュー・感想・評価

女体(じょたい)(1969年製作の映画)
4.0
こりゃとんでもない作品だな…くらいの印象しかなかったが、、要ロボトミー手術なルリ子もちょいちょいフェミな台詞があって、イイこと言うぜルリ子、悪いオンナだけれど俄然応援してしまいたくなる。一方岡田英次も「なんでボクを抱いたんだ?」とか受け身というか女性主体な発言もあってドキッとする。家庭から逃げたかった岡田英次と違いひたすらルリ子を冷静に拒む伊藤孝雄…最高のクラッシュで嬉しい。ブリーフが眩しい川津さんも最高でした。
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