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アット・ザ・ベンチの遊のレビュー・感想・評価

アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)
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図らずも2024映画納めとなった
監督のキャリアと人脈をフル活用したこの体制でなにが"自主映画を撮りました"だ💢というひねた心持ちで、しかしさすがに気になりすぎるので観に行ったけど 全話想像以上に見入ってしまい おれも頑張って広瀬すずと仲良くなるとこまで行くしかないという前向きな刺激を受けて帰った

ちょっとクリシェだけどEp1,5は役者の魅力をフルに引き出して(夕暮れ越しの広瀬すず神がかりすぎ)かつ全体をまとめ上げてるし、Ep2はコントとして超高品質、感情昂ぶりぶつかり合うEp3は演劇的でありながらもカメラワークの面白みも乗っかっていて...監督が脚本も書いたEp4がいちばんシュールな映画で笑った 神木隆之介と吉岡里帆と草彅剛をフリに使ってアピチャッポンやるの贅沢すぎる
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