パンケーキレンズ

ペントハウスのパンケーキレンズのレビュー・感想・評価

ペントハウス(2011年製作の映画)
3.0
なんといっても、あの(!?)ベン・スティラーが“やり手”の管理マネージャーって所から、「んなわけない感」がハンパない(←ヒドイ先入観♪)お宝強奪ムービー♪

みんなで復讐してやろーぜ!
大金を盗んでやろーぜ!
っていう、リズムとテンポが命の映画♪

見た目的な(セットの)豪華さと
ど素人集団の、内々要因によるドタバタ加減
そして
ケイシー・アフレックの冷感スプレーのような空気感w
なんとなくは楽しめましたが
「あっ!」っと驚くような仕掛けや
「ぬぉっ!」っと思うようなどんでん返しや
そういうのが全くなかったのが惜しいです・・・

自宅にアレが郵送されて、素直に喜べるかな~・・・汗

エディ・マーフィも、ちょいと抑え気味でコテコテ感もなく
紅一点のガボちゃんも、体以上の存在感と可愛らしさがありました!けど・・・

画的なキンキラの派手さで誤魔化されてる感も否めませんが
彼らが全くの盗みの素人だとすれば、これは物凄いことかもしれません!
って思うと、盗みのシーンのドキドキ感が、倍増しますね~♪