広く知られてほしい実話。
第二次世界大戦中に米軍で活躍した全員が黒人女性の郵便部隊の実話を描いたお話✉️
ネトフリが推してくるので鑑賞。
やっぱりネトフリオリジナルな戦争ものは良作多い気がする🤔
戦争で大切な人を失ったリナ。
「私も戦いたい」と女性部隊へ志願する…
戦時中は女性は彼の(夫の)無事を祈って帰りを待つ…みたいなイメージ強いけど、こういう女性も多かったんだろうなぁ🙄
しかし、黒人女性部隊の現実を知ることに…
当時の米軍は暗黙的にこんな序列(白人男性>黒人男性>白人女性>黒人女性)がありそう。黒人男性でさえ後方支援に回されてたくらいだし、それが女性となれば💦
そんな中やっと回ってきた任務は…
手紙の郵便!?📮
と聞くと突飛な任務に聞こえるけど、その手紙は家族と兵士を繋ぐ唯一の希望なわけで…兵士の士気を上げることに繋がるから…めちゃめちゃ重要ではある🤔
彼女たちの活躍で戦局が変わるまである。
それにしても、黒人女性部隊を率いるアダムス大尉が素晴らしい上官だった。厳格だけど部下を想った厳しさというか…レイシスト野郎に屈しない強さに惚れた🥺
どこまで実話なのか分からないからなんとも言えないけど、若干の脚色感を覚える感動演出を気にしなければ良質な戦争ドラマだった✨
一応アカデミー賞歌曲賞ノミネートらしい。
歌曲かぁ…良作なだけになんか惜しい(笑)
