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愛の調べの0i7のレビュー・感想・評価

愛の調べ(1947年製作の映画)
4.0
ゼミで観賞
クララ・シューマンの半生を夫ロベルト・シューマンやリスト、ブラームスなどとのかかわり合いのなかに描いています
キャサリン・ヘプバーンがすごく綺麗です
演奏の演技では不自然なところも皆無ではないが俳優が本当に弾いてるかのような精巧な演技です
クララ、シューマン、ブラームスの清い生き方と対称を描く構成、すごく良かったです
愛の調べが時に甘美で時に切なく響きました
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