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アリス・クリードの失踪のziziのレビュー・感想・評価

アリス・クリードの失踪(2009年製作の映画)
3.5
授業にて。

登場人物3人のみ。展開が読めない密室劇で、映画というより演劇っぽい。よくできたストーリー。

女のわたしはいつも映画を見るとき女性キャラに感情移入する。
強くて賢くて自立している女は心底好きになるし、ちょっとでもヘマすると苛立たしい。1番嫌いなのはバカで弱い女が男に頼った末に裏切られ破滅する展開。逆は好き。
なので、ラストの展開には満足がいった。(単に彼女がラッキーなだけかもしれないが)
なめんじゃないよ男ども!
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