アリス・クリードの失踪の作品情報・感想・評価

アリス・クリードの失踪2009年製作の映画)

THE DISAPPEARANCE OF ALICE CREED

製作国:

上映時間:101分

ジャンル:

3.4

「アリス・クリードの失踪」に投稿された感想・評価

観ました。

急にえ?え?え──────────!?
ってなるよね。
3人の立場の想いがちょうどいい具合に入ってきて、ここで起きてる失踪よりもアナザーストーリーが気になる。
違った展開も自分の中で想像しながら観る楽しみもある。
日本版ポスターのデザインが良いではないか。
ザン

ザンの感想・評価

3.6
誘拐、全裸で拘束され監禁というショッキングな設定だが、裏切りや不信などむしろ人間の弱さがテーマか。主犯が同性愛ってのも新しい切り口だが、銃弾(薬莢)の処理には疑問が残る。そんなに重いのか、水流が弱いのか。ペーパーに包めば流れるだろうし、飲み込む必要はないわな。
R

Rの感想・評価

4.1
おおおおもしろい!!! これむかーし劇場で見てビックリした記憶が。このたび2回目。やっぱ面白かった! 僕のように小規模でタイトなサスペンスが好きな人にはたまらない作品やと思われる。もう一つとある別のジャンルが好きな人にも勧めたいが…ネタバレになっちまうのでゆえません。黙々と淡々と手際よく、男たち2人が何やら犯罪の準備らしきことをしてるシーンから始まる。ふたりはある女を誘拐し、猿轡をつけベッドにくくりつけて丸裸にし、写真を撮って身代金の要求とともに両親に送りつける。アリスクリードの誘拐である。最初の10分はまったくセリフなく、テンポの良い編集で状況設定を一気に描き切り、そこから始まるサスペンスに登場人物はたったの3人、完全に3人。富豪の娘アリスクリード、誘拐犯のダニーとヴィック。ストーリーについて語れるのはホントここまで。これ以上触れようとすると、二転三転四転五転次々に起こる予想外な展開のネタを明かさねばならなくなる。え! マジで! ええっ! そーゆー話⁈ えええ!!! ってなること必至。予告編も見ない方がよろしい。ネタバレしてるよーーー。とはいえ、展開の意外性のみが売りの、二度目見たらおもんないタイプのペラペラどんでん返しモノでもない。これは2回目見てもとても楽しめたわたくしが保証しましょう。ツイストの多いトリッキーな展開のなかに、色濃い心理的ドラマがちゃんと効いているのです。お堅くややこい社会ドラマみたいなのはナシで、ピュアにエモーショナル。人間の欲望があり、思惑があり、愛があり、裏切りがあり、悲劇がある。深い深い悲劇が…。全編、緊張の糸がはりつめていて、一発一発の銃声に、どれほど驚かされ、どれほど感情を乱されるか!やられたーーー!!! 若干いくつかのツッコミどころはあるけどね! まぁ3人とも内心大変に動転してる人たちなんで、大目に見てあげようよ。オドオド情けないマヌケだけどキュートでスウィートなダニー君演じるマーティンコムストンのダメンズっぷりには心からぐはーってなるし、エディマーサンが情感豊かに演じる漢ヴィックのラストのハートブレイクと悲しみの涙にはおえーってなるし、囚われのアリスクリードを全裸やら放尿やら含め体当たりで演じるジェマアータートンの強かさにはおおーってなります👏 素晴らしいスリーサム! 最後までまったく緊張を途切れさせない見事な展開と演出に前のめりになってもーた! 個人的に、本作の求愛シーンはホントに生々しく、ハートフェルトで、大好き。ああいうキスこそ好きです。全然有名じゃないし、話題にもあがってるの見たことないし、大変に地味な作品であるとは思うけど、是非とも多くの人に一度見てみてもらいたくあります。とても純粋にハラハラびっくりできるし、結構おもしろいと思うよ! そして、アリスクリードの失踪💡
あきら

あきらの感想・評価

3.8
二転三転する展開。テンポがよく、見てて全く飽きなかったです。

残念な邦題が多い中で、この映画の邦題は素晴らしいと思う。一見するとただの誘拐を指したタイトルのように思えるけど、ラストシーンでその意味が分かるのは秀逸。

なんか面白い映画が見たいけど迷うな~という人は是非。
刺繍屋

刺繍屋の感想・評価

3.8
緻密な計算の上で実行される冒頭の誘拐シーン。

“身の代金目的での誘拐で一番難しいのは金銭の受け渡し”だと言われていますから、どのような展開になるのか期待して観ていたのですが…

予想を裏切る展開でしが、これはこれでなかなか面白かったです。

ダニー、なかなかやるなぁ(笑)
akM2

akM2の感想・評価

2.0
誘拐犯の関係性が以外だったぐらいで
それなりに観れましたが、全体的にはイマイチでした。

2018#222
他のDVDにて予告編を見てからの鑑賞。
タイトルも予告編もネタバレですが、そういう作品なのできっと大丈夫なのでしょう。
予告編だと「騙すのか?騙されるのか!?」
みたいな面白そうな煽りでとても楽しみにしていたのですが……。
個人的にはあんまり面白くないと思います。
登場人物は誘拐の実行犯2人と被害者1人のわずか3人。まずはこれでよく1時間40分引っ張れたなと。

とにかく形勢が二転三転するし、意外な展開も用意されてるしで、考えられるシチュエーションは片っ端からやってます!って感じでしたね。

それなりに楽しめた作品でしたが、日本版の予告編は堂々とネタバレ流すな!笑
ラストシーン思いっきり映っとるがな!
山猫舎

山猫舎の感想・評価

3.8
(過去の視聴)
テンポが素晴らしく、一種の映画の醍醐味。
本当に3人しか登場しないんだけど、こんな作品、他にあったっけ?
ジェマ・アタートンが身体はり過ぎでびっくりしたけど、
この意欲作に惹かれたのでしょうね。
マーティン・コムストンが健在なことがわかって嬉しい。
bopapa

bopapaの感想・評価

3.8
2018年 104本目

4年振りに再鑑賞。原題も邦題もそのまま。時々変な邦題でそれだと映画の方向性間違っちゃうやん!とか、タイトルでオチわかってまうやん!みたいなのもありますが今作はまさしく、タイトル通りの映画でありながらタイトル通りで無いという素晴らしい作品です、ホント大好き。


最初の15分の圧倒的緊迫感!特に5分間はセリフ全く無しで淡々と進むのですが、これはただ事でない事がこれから始まるぞという期待が高まりました。このシーンだけでも元が取れる感じ。

登場人物が3人だけで、完全に舞台向けのような作品ですが、セリフの展開で次々明かされるそれぞれの立ち位置。これはもう他人のレビュー読むより観た方が早い!オチありきなので、途中の展開には首を捻るシーンもあるのですが、それでも観ている時はそんなの考える暇無いくらいハラハラドキドキ。

そしてラストシーンでタイトルの真の意味がわかるオチは素晴らしいと思いました。こういう映画に出会えるとホントに得した気分になるなぁ。

主役3人のうちのキモ顔のオッサンはエディ・マーサン。人の顔覚えられない僕ですがこの人の顔は個性あり過ぎてすぐ覚えました。

今観たら20年以上も前のビル・マーレイの「知らな過ぎた男」にチョイ役で出てるんですよね!どうやらこれがデビュー出演らしいのですが、デビュー時からめっちゃ個性的な顔!この俳優さん好きだわ〜。
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