ワン

アリス・クリードの失踪のワンのレビュー・感想・評価

アリス・クリードの失踪(2009年製作の映画)
3.0
刑務所仲間だったヴィック(エディ・マーサン)とダニー(マーティン・コムストン)は、富豪の令嬢アリス(ジェマ・アータートン)を誘拐。準備された密室に運び込みベッドに両手両足を縛り付ける。男達は多額の身代金を要求しようと企むが、次第に3人の関係がねじれていき、完璧だったはずの計画がほころびはじめる。


最初は手際が良かった誘拐犯が次第にボロを出し始める。リーダー各のヴィックがたびたび外出するのを留守番役のダニーが不審を抱かないのもおかしい。トイレから出てこないからってドアを蹴破るのも変だと思う。
ワン

ワン