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アリス・クリードの失踪ののんのレビュー・感想・評価

アリス・クリードの失踪(2009年製作の映画)
3.0
3は安定している数(三脚とか)と聞いたことがある気がするのだけど、人間3人の不安定さといったら酷い。2対1になって、様々な駆け引きやら衝突が生じる(と思う)。

この話は登場人物が3人。男2人と彼らにさらわれた女1人。例に漏れず2対1になっていろんな情報が少しずつ明らかになる。なかなか面白い。ただ、あと一捻り欲しかったのと、ちょっと回収されてない部分を感じたので惜しいなと思った。


2015-103
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