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青春デンデケデケデケのraimuのレビュー・感想・評価

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)
4.8
60年代の田舎町で高校生たちがロックに目覚める。
青春の純粋な煌めき、そして痛みと別れ。
若さの情熱と活気。未熟な恋。
大人への憧れ。未来への不安。
刺激的で甘酸っぱく、ほろ苦い。青春讃歌。観音寺の情景や人々は郷愁を誘う。
ロックの軽快で疾走感あるメロディ。
デンデケデケデケ。
大林宣彦による濃厚なノスタルジー。
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