傑作と言えるものには時間経過も視聴環境や視聴媒体も意味をなさないと公言してはいるが、やはり劇場でのスクリーン鑑賞にはそれだけの意義があることも分かった。
こちらの心情や情緒がどうであろうとお構い無しに染み込んでくるこの作品のポカポカとした浸透圧は相変わらず。
お陰で四方行き詰まりの現状を嘆いてた自分が馬鹿らしくなってしまった。😄😄😄
本作を観ることで感じる至福の時間は、今後も変わらないことを確認出来たし、数十年の時を超えて現代に蘇った1980年代のミニシアターブームを牽引した作品を、これまた熱い想いを結集して蘇った、映画の街📽️のミニシアターで観ることが出来て最高だった。
少し足を伸ばしてでも観に行って本当に良かった🚅