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宇宙戦争のmasahitotenmaのレビュー・感想・評価

宇宙戦争(1953年製作の映画)
3.0
地球に襲来した火星人と人類の戦いを描いたH・G・ウェルズの同名小説を、バイロン・ハスキンが監督したテクニカルカラーのSF映画。
原題:The War of the Worlds (1953)

ロサンゼルス近郊に隕石のような物体が落下し、中から空飛ぶ円盤が出現。
調査を引き受けた科学者クレイトン(ジーン・バリー)は、その物体が火星から飛来した侵略兵器であることを知る。
世界各地に着陸した円盤"ウォー・マシーン"は、強力な熱光線で攻撃を開始、その圧倒的なパワーに、アメリカ軍は原爆の使用を決断するが…

「人類より進化しているなら、より神に近いはずだ」
「6日間で征服される。
地球の誕生と同じね」

なお、ジーン・バリーの恋人シルヴィア役はアン・ロビンスン。
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