すべてのショットが美しいです
固定撮影も移動撮影も全部ぜ〜んぶ
映画界の巨匠たちってきっと皆リュミエールに倣ったのね
映像にトリックなんていらないのかも
だって人々の生活を映せば そのままで美しいんだもの
最後はフランシス・F・コッポラによる「工場の出口」のリメイク
リュミエールの「工場の出口」に比べたら全然ダメダメ?なのに
なんでかな どうしようもなく涙があふれてくる
んっ?コッポラ監督 敢えてあんなふうに撮ったのかな
ありがとう リュミエール兄弟
"地球人としての喜び"はこうして受け継がれて行くんだね
そしてガブリエル・フォーレの音楽とティエリー・フレモーのナレーションが欠かせない!
初めての「下高井戸シネマ」さん
上映予定作品をチェックしてたら気になるのいっぱいです