(アマチュアの書く文章のため、不足や誤っている部分かあればご指摘いただきたい)
作中の言葉を借りると、エジソンは「形式」を重視し、リュミエールは「形」を重んじた。
1890年、エジソンは「キネト…
何が凄いと言うと、映画の始祖が最初から観客に何を見せるかを考えた上でカメラの位置や構図を決めて撮影している事。ロングショットなど完璧だったし、後の作品にどれだけの影響をおよぼしたのか。
リュミエール…
全体的に眠かったが、
約130年前の映画の始まりの
ドキュメンタリータッチ
わずか50秒で表現される点の作品の数々が、線でつながってる
全くの素人の私でも感じる
構図がいい感じに未来に生かされて…
このレビューはネタバレを含みます
リュミエールの遺した映像に載せて
彼らの功績が語られる作品。
映画というか資料。
「工場の出口」の3バージョンの比較は
興味深いものだったが、
字幕を読みながらだと忙しい。
自分は生まれたときか…
10年間、110本にも及ぶ作品を
美しいクラシックに乗せて解説してくれる、なんとも心地よい映画。
『ラ・シオタ駅への列車の到着』
スクリーンの奥から手前へ向かってくる列車に怯えて、観客が劇場の外へ逃…
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