シネマトグラフを発明したリュミエール兄弟のフィルムを集めたアーカイバル・ドキュメンタリー。
シネマトグラフは1894年に発明され、それから約10年間のさまざまなフィルム、これは1本あたり50秒のもの…
1895年12月、初上映の2日後の最初の批評家の言葉「この装置が大衆の手に渡り、愛する人の動き、見慣れた仕草を唇に浮かぶ言葉とともに撮れるなら、死は絶対的なものでなくなるだろう」が最初の映画批評とし…
>>続きを読む目が覚めるほど鮮明な『工場の出口』のコマ送りにクレジットが重なる冒頭から、もしや自分はリュミエールを一本も観ていないのではないかと強烈な不安に駆られた。
別に映画館信奉者ではないし、最後のコッポラ版…
予告で河合優実さんがナレーションしてたので、思わず観に行ってしまったぞ。
前作の「リュミエール!」は観てないけど、もちろん何の問題もなかった。
高画質なリュミエールの作品の豪華詰め合わせパック!解…
さて、本作は、最初から最後までほぼ全編に渡って「リュミエール映画」と呼ばれる映像だけで構成されている(最後に少しだけ、フランシス・コッポラが出てくるが)。「リュミエール」と言えば、言わずと知れた「シ…
>>続きを読む第2弾らしいけど、前作は未鑑賞。
映画の黎明期を知ることができる。
途中眠気を催すシーンもあるが、一つの章がそんなに長くないのでそれほど苦痛ではない。
日本の古い時代も映されていて興味深い。
非常に…
130年位前の映像がこんなにもクリアで大画面で鑑賞するのに耐えるクオリティで見られるとは。
ただただ、昔のパリ・NY・日本(江戸なのか大坂なのか京都なのか不明)の映像を見るためだけにいきました。
し…
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