”映画の父”と呼ばれるフランスのリミュ―ル兄弟が遺した膨大な作品の数々から110本をティエリー・フレモーが選りすぐりの映像で構成。
初期の頃から次第に人物の描写が進化していく過程。カメラのアングル…
映画館のスクリーンでリュミエールの作品を見られる機会を作ったのと、同テーマや類似性でソートした入門的なキュレーションと解説で、リュミエール作品の魅力を楽しく味わえる。
紹介されたリュミエールの作品自…
昨日国立映画アーカイブを訪れていたのでちょうど予習になった部分がありました。
起承転結が大きくある訳では無いから退屈ではあるけど、最近の難解なものが全くない真っさらな状態を見るのって新鮮。小さい頃…
基本的には第一作と同じでリュミエール兄弟とそれに関係した人たちが撮った50秒のフイルムで残存したものを繋ぎ合わせてそれを一つの作品としてまとめようとしたもの。映画という媒体の原点回帰であり、「映画に…
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去年仕事で試写会に行きました。
爆睡!連日怒涛の仕事の疲れがどっときて…
ちょいちょい寝てしまった
が、それでも面白かった
最後に引用されてた批評家の言葉がよかった。
時間が経ってしまってうろ覚えで、filmarksに投稿されてた他の方からの引用だけど
「感動させなけれ…
工場の出口
桟橋から飛び込む少年たち
体育する少年たち
枕投げ
あたりが印象的だった。
あとは最後の70mm、動く歩道
コッポラのリメイクも
ばらばらに動き回る群衆の中にある微妙な規則性、フレー…
すべてのショットが美しいです
固定撮影も移動撮影も全部ぜ〜んぶ
映画界の巨匠たちってきっと皆リュミエールに倣ったのね
映像にトリックなんていらないのかも
だって人々の生活を映せば そのままで美しい…
「リュミエール!リュミエール!」
リュミエール兄弟によるシネマトグラフ選集。50秒の映像100本を見せる企画。
大西洋横断の航海の記録映像から始まる。
1895年にシネマトグラフは開発されて、リュ…
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